エモ文学

今日、バスに乗っていて考えてたんですけど、

悩みってコミュニティに所属しているから生まれるんだなって思いました。

「自分って本当は何がやりたいんだろうなどの自分探し」「コンプレックス」「人間関係」「将来の不安」「過去のトラウマ」「感情のザワザワ」「他者に迷惑をかけたとき」「自分に降りかかる不幸」などなど...

これって、何かしらのコミュニティに所属しているからこそ出てくる考えですよね。

そして、人はコミュニティに依存すればするほど、そのコミュニティが自分の世界であるかのように錯覚してしまう。

その、コミュニティが自分の全てであるかのように。

この考えの結論として、悩みの大小によらず、悩みが起きたら、別のコミュニティへ逃げれる可能性を考えてみて。

人はコミュニティの外の世界を知ると「自由だ」と思える。

まるで、鳥籠の中から飛び出された鳥のように世界はもっと「単純なんだ」と、「自由なんだ」と思える。