エモ文学

幼少期の頃、おじいちゃんに言われた。
「行儀よくしなさい」

小学校の頃、先生に言われた。
「素直でいなさい」

大学生の頃、社長さんに言われた。
「頑張りなさい」

僕は迷った。
「誰の言っていることが正解なんだろう？」
「誰を信じて生きていけばいいのだろう」っと。

本もたくさん読んだ。

さらにわからなくなった。

考えて、考えて、考えて、考えて・・・
１つの正解を見つけた。

それは、
疑って、疑って、疑って、疑って・・・
これ以上、疑いきれないものが正解なんだと。

誰の意見でもない、自分で疑って納得したものが正解なんだと

僕は初めて知った。